私はこの映画の夏休みに見つけた時空を超える秘密基地のような世界観、ビブリア古書堂と黒木華さんの穏やかな雰囲気の中に通る真の強さがしっかりとマッチしていてとても好きだなと感じた。
元々鎌倉に縁がある…
同名のライトノベルが原作。過去には剛力彩芽主演でドラマ化。原作ライトノベルは既刊8巻で読了。主人公栞子さんのイメージが剛力彩芽と合わずドラマは未見。
北鎌倉駅前の古書店が舞台の古書にまつわるミステ…
原作1巻辺りをベースに「それから」と「晩年」のエピソードの映画化。
テレビドラマ版とは全く無関係。
ドラマ版は酷かったけれど、映画版はそれほど酷くは無い。
・・・が、やっぱり絞っても小説のエ…
あ、はい、いつもの見る価値のない邦画です
原作少女マンガなんかな?キャラがドロドロネチネチしてて、でも人間てこんなんでしょ?みたいな少女漫画特有の陰鬱さを感じる
根暗な人間しか出てこない
人に期待し…
この間観たクイーンの映画が最後の30分で一気に、いい映画やったなあ、と思わせたのに対して、もうなんというか、最後の20分で、うーん「ちょっと雑ちゃうか。」と思わせてしもたな。表現は悪いですが、TVの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これは、本を通じて、人の心に、触れる話。『ダイスケ』は、トラウマを、克服し、『シオリコ』は、本が、全てじゃないことを学び、『イナガキ』は、『晩年』から、解放された。また、『ダイスケ』の、祖母である、…
>>続きを読む© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会