ノラネコの呑んで観るシネマ

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇のノラネコの呑んで観るシネマのレビュー・感想・評価

4.1
今回は発進して第11番惑星に行くまで。
基本プロットはオリジナのままだけど、一部「永遠に」のキャラまで取り込んで、結構重要な新設定が色々出て来てる。
相変わらず面白けど、細かいところに整合性の取れない部分が出て来てるのが心配。
これから新設定が効いて来て、オリジナルと違う方向に行くと思うんだけど、これ回収しきれるのだろうか。
今のとこはまだ大きな破綻は無いけど、過去の福井晴敏絡みの映像作品のグダグダっぷりをみれば安心は出来ないな。