旧作からのファンで、パート1からすべて見ています(^-^)
この2作目が、(海底からジャンプ→発進→長官の名ゼリフでしめる)ヤマトシリーズ最高の発進シーンだと思っているので、楽しみに見に行きました。
絵はとても綺麗ですが、明らかにCGと分かってしまう所があるのと長官のセリフが軽いのがちょっと残念(*^。^*) しかし、BGMは旧作と同じ名曲だったのは嬉しくて、ワクワクしました(^-^)
発進後のアンドロメダとの対決シーンは迫力満点で、旧作よりも見ごたえがありました!まさか、ここであの戦法を出してくるか!という驚きと嬉しさが(^-^) 2199での[新米戦法]に匹敵するくらいの意外性で、スタッフのヤマト愛を感じました。
理屈や合理性を言い出せば現実離れの点は多々あります(そもそも戦艦がそらを飛ぶ事からして)ので、リアリティ重視の人には向かない作品だと思います。
しかし、真田さんが古代を艦長代理に指名する時に語った『合理性よりも、それを超えた何か』を求めるならば、これほどワクワクして楽しめる作品はありません(^▽^)o 次回も楽しみです。