TAKA

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇のTAKAのレビュー・感想・評価

3.9
2017-097-074-023
2017.6.24 大阪ステーションシテイシネマ Scr.1

・ヤマト発進!(^_^ゞ じ~ん・・・
・少し時間かかったかな?f(^_^;(笑)
・新たな設定。ふむ。
・精神構造の違い。作品への影響楽しみ(^_^)

いよいよ発進しました!(^_^ゞ!
じ~ん・・・(///∇///)

やっぱ発進シーンはアガりますなぁ!
(* ̄∇ ̄)ノ

だけど、個人的には第一章の方が好きかな。
少しだけ(^_^)

要因は二つあって・・・
一つ目。発進まで少し長かったf(^_^;
ていうか、イベント多いなと。
早く宇宙に出ようぜ!みたいな(笑)
尤もそれはしょうがないなと思うところもあって・・・
本作は元々TV用の作品を4話分上映する作りでしょう?だから、各話毎にクライマックスを作んなきゃいけないもんねf(^_^;・・・

まぁね。まさか発進で終わり?( ̄▽ ̄;)と不安に思い始めてたら、無事に3話目で発進してくれたんで良かったかなと(笑)

発進前のドックでの妨害工作も、最低あのくらいはあった方がリアルで良い。

雪が外した指輪、
義務ではない、願いだ!と語った古代の言葉、
福井さん、盛り上げてくれるよねぇ!
(* ̄∇ ̄)ノ

もう一つは設定。
凝りすぎじゃね?
あんまり宇宙伝説とかを全面に打ち出して国交が動くのには違和感が・・・
2199では、旧ヤマトに科学的な裏付けの補強を施す、ってコンセプトもあったように思う。2202はどうなのかは知らないけれど。

ちょっと頭でっかちでトンデモ方向かな?と。f(^_^; それは少し不安。
まさか地球に精神と時の部屋があったとは
!!(゜ロ゜ノ)ノ(笑)

まぁでも本作は本作。
リメイク作品は別作品なのだから、トータルでよい作品に仕上がってくれたらそれでいいんですけどね(^_^)

とまぁ、幾つか思うところもあったのだけれど、やっぱ楽しめましたよ。

発進してからも・・・
VSアンドロメダ、
11番惑星の戦闘、
加藤の葛藤、
空間騎兵隊、
見処満載!( ̄▽ ̄)b

特に今回、敵ガトランティスの精神構造が、地球人類とは明らかに異なることが分かった。
この設定は凄く興味深い。
ガミラスとは分かり合えたけれど、ガトランティスとは相容れることはない・・・
物語にどう影響するのか。
ワクワクです!
フワッホー!(* ̄∇ ̄)ノ

次作が楽しみです!( ̄▽ ̄)b

追記。
・あれ、ナスカだったよな多分。
生意気な!(*`Д´)ノ!!!(笑)
・アンドロメダの山南艦長、渋いわぁ~
(* ̄∇ ̄)ノ
・テレサの設定はいい感じかな。
・台詞や、各乗組員の描写には凄く拘ってるよな(^_^)
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