いよいよヤマトが出港する。
しかし、前作のように皆の希望を乗せて見送られるのではなく反逆者として。
そこにはやはり地球のことを一番に考えたクルー達の正義があるわけですが、
もちろんその行いに対する迷いもあるし、イスカンダルとの約束を破ってしまうかもしれないという不安もあります。
2202では古代達クルーの複雑な心情を、感じることが一番の見所のように思います。
まだまだ風呂敷を広げている最中の第二章。
太陽系十二番惑星にて、本格的にガトランティスと交戦することになったヤマトはどんな航海を見せるのか。期待が膨らみます。