うっひょおお、かっこいい。
男性なら一発で済むところを三発殴る、周囲の物を利用する、急所を狙うなど
護身術の素晴らしい参考になりそう😇知らんけど。
バイオレンスなシーンでここぞとばかりに鳴ってくる80年代のヒットナンバー、赤や青で照らされる当時のベルリンの退廃的空気感や、禁止されつつも西側への傾倒とともに形成されていったアングラなカルチャー。
そんなベルリンで一仕事も二仕事もやってのける女スパイ。
そりゃあカッコいいわ!となる。
大衆が観れる範囲内で綺麗にまとめられた映画だけど、痛みがある分リアルで。スタントマンは殴られっぱなし。
音楽って疎いけど、それでも映画となるとことさら無視できない。というかあゝ、もうちと触れないといかんなあって思う。
知らなくてもまあ生きてける。でも知らずにBGMとして聴き流すにはちょっと勿体ない。音楽の与えた影響の大きさは歴史が証明している…
時代背景が背景なだけに、示唆を多分に含んでいるであろう音楽でした。
本当はビルスカルスガルド観ようと思っていたのに、ちょっとまあ吹っ飛んでしまった。シャーリーズセロン、いいっすなあ