備忘録
2017.10.6 試写会で鑑賞(御堂会館)。
シャリーズ・セロン主演、デヴィッド・リーチ監督作品。
同監督はジョン・ウィックやワイスピ/スーパーコンボ、Mr.ノーバディ、ブレット・トレインと好みの作品を撮る人なのだが、何故かこれはあまり合わなかった。
壁崩壊前のベルリンで東西のスパイの戦いが繰り広げられる。
シャリーズ・セロンのアクション、特に肉弾戦が凄い。
きれいな闘いではなく、監督の他の作品と同様、主人公もそれなりにやられて傷だらけになりながら、なんとか勝つといった格闘が繰り広げられる。
ストーリーはかなり難解。
というか、単純なはずなのに、凝ったセリフまわしや展開でややこしくしているように感じた。オシャレ感を出したかったのか?
個人的には、この辺がしっくり来なかった要因かなぁ。