さはら

アトミック・ブロンドのさはらのレビュー・感想・評価

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)
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1980年代・ベルリンには、描きたくなる魅力があるっぽい。ストーリーとかテーマとかではなく、時代と舞台をサイコーにカッコよく切り出したかったのか。そのカッコイイ表現、吉本新喜劇のような王道感がすごくて、まあそりゃあかっこいいんですよ。わかっちゃいるけど、笑っちゃう、みたいな。でも見ていて少し気恥ずかしさがあったのは、現代的日本的の正反対を行くような表現だったから。そして、最後がちょっとねー…
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