映画の前に原作をサクサク読んで、面白かったので、映画館へ…地元、新潟で撮影された事もあって、楽しみにしていましたが、まるで新潟のありとあらゆる観光地アピールにしか、見えませんでした。原作が良かっただ…
>>続きを読む主人公が家庭内の色々な問題を片付けて、やっと一歩踏み出すまでの物語
新潟の鉛色の空とか、雪が微妙に積った感じとか、関越トンネル抜けたときの景色が映し出されてて良かった
ただ、2時間半はさすがに疲れ…
2018 2/20 妻に出て行かれた高速バス運転手の主人公高宮は、東京の恋人の前では男、地元新潟に戻れば父親となる。元妻の父親の入院が引き金で、各々の人間関係に変化が生じる。
親子・男女間の心の機微…
嫁姑の関係が上手く行く行かないは半分以上
相性と運のようだ
籍、同居という価値観に縛られると逃げ場なく不幸
子供は遅かれ早かれ巣立つから良いとして
主人公は恐ろしく善人の割にシャキッとしない
大事…
映画評論家の森直人さんが朝日新聞の評で絶賛していたので、気になって鑑賞。
その森さんがシネマトゥデイで書いた本作についての短評のタイトルは、「日本版『マンチェスター・バイ・ザ・シー』とも言いたくな…
優しい男が、その優しさで周りの人を傷つけてきたことを自覚する話。
思考はいつもトンネルの中のように暗闇の中。でもトンネルを抜けると、新潟には愛する家族がいて、東京には同じく愛する女の人がいる。
…
ちょっと作り物っぽい雰囲気はあったけれども、確かに人間関係ってこんなものだろうなと感じさせられました。自分の置かれた状況があって、その中でなんとかやっていきたいと思いながらも、どうしてもその縛りに収…
>>続きを読む朝ドラ『わろてんか』の、おてんちゃん役の、葵わかなさんが、コスプレ姿で出演されてたのが衝撃でした。
上映時間が長めということでなるべく前半に水分とらないようにしてました。
映画らしいというよりは、わ…
僕が幼少時代を過ごした新潟を舞台にした話と聞いて映画館にて視聴
予想以上に原田泰造の演技がよく、新潟の色々な場所がロケ地になっていて、ノスタルジーに浸れた。
でもどうしてもストーリーの平坦さ、カメ…
新潟日報社