ミッドナイト・バスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 6ページ目

「ミッドナイト・バス」に投稿された感想・評価

バツイチ独身の中年男性の主人公。新潟と東京を往復する深夜バスをしながら離婚してからできた長年の恋人との付き合い、バラバラになった家族の問題に直面するお話。
別れてしまった奥さんと子供たちの溝、自分の…

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plastic

plasticの感想・評価

3.0

嫁、姑問題に気を払わないと家族は面倒くさいことになる系の作品。傷つきたくない臆病者を演じる原田泰造のキャストは大成功。深夜バスが醸し出す負のイメージも効果的で音楽も良かった。とはいえチケット購入する…

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ゆー

ゆーの感想・評価

2.3

淡々としたストーリーなので眠たくなるかな?と思ったけど眠くならなかったし長さは全く気にならなかった!
小西真奈美のしゃべり方が40前の女性にしては幼く感じたが40オーバーの男性には、いいんだろうな~…

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バツイチ利一がバスの運転手しながら子供二人を育て、東京には彼女がいて。
ほんの数ヵ月の話なんだが、利一の優柔不断な行動にイライラした。女性目線かも。

子供たちの生き方には、叱りつけるのではなくこう…

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金曜日

金曜日の感想・評価

3.0
暗くて寒くて目が半開きのような、それでいて長いという、まさに新潟のような映画(褒め言葉)。
ちなみに当方新潟出身。志穂さん、好きです。

東京から故郷の新潟に戻った男が元妻の再会をきっかけに、離れ離れになった家族が再出発する模様を描く物語。原作未読。

夜行バスで通過するトンネルがトリガーになり、トンネルを抜けると人間関係や心情が変化…

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aipon

aiponの感想・評価

2.7
淡々としていてあまり変わらないような感じで、でもトンネルを抜け新潟と東京を行き来するたびに、気持ちも人間関係も少しずつ変化していく。雰囲気がヨーロッパ映画ぽい感じがした。
山本未來は最近いい女優だと思う機会が多い。
長塚京三は格好いいなあ。
息子役の七瀬公も好演で、これからが楽しみです。
新潟の雪景色が美しい。
KUBO

KUBOの感想・評価

3.0

東京国際映画祭14本目は特別招待作品「ミッドナイト・バス」。

珍しく粗いレヴューになるが、それは主人公に全く共感できなかったから。私としてはこういうのは珍しい。

おもしろくなかった訳ではない。脚…

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