バツイチ独身の中年男性の主人公。新潟と東京を往復する深夜バスをしながら離婚してからできた長年の恋人との付き合い、バラバラになった家族の問題に直面するお話。
別れてしまった奥さんと子供たちの溝、自分の…
嫁、姑問題に気を払わないと家族は面倒くさいことになる系の作品。傷つきたくない臆病者を演じる原田泰造のキャストは大成功。深夜バスが醸し出す負のイメージも効果的で音楽も良かった。とはいえチケット購入する…
>>続きを読む淡々としたストーリーなので眠たくなるかな?と思ったけど眠くならなかったし長さは全く気にならなかった!
小西真奈美のしゃべり方が40前の女性にしては幼く感じたが40オーバーの男性には、いいんだろうな~…
バツイチ利一がバスの運転手しながら子供二人を育て、東京には彼女がいて。
ほんの数ヵ月の話なんだが、利一の優柔不断な行動にイライラした。女性目線かも。
子供たちの生き方には、叱りつけるのではなくこう…
東京から故郷の新潟に戻った男が元妻の再会をきっかけに、離れ離れになった家族が再出発する模様を描く物語。原作未読。
夜行バスで通過するトンネルがトリガーになり、トンネルを抜けると人間関係や心情が変化…
東京国際映画祭14本目は特別招待作品「ミッドナイト・バス」。
珍しく粗いレヴューになるが、それは主人公に全く共感できなかったから。私としてはこういうのは珍しい。
おもしろくなかった訳ではない。脚…
新潟日報社