最初に父が殺されたのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『最初に父が殺された』に投稿されたネタバレ・内容・結末

色んな戦争の中でこういう悲しい家族の物語がたくさんあるんだと思うと辛くなった
ただ兄弟が再会できて本当によかった!!

いつ殺されるかわからないという耐え難き恐怖にも決して動じず、家族が不安になるような素振りは微塵にも見せない父親。死を覚悟した最期の別れの時でさえ、実に穏やかに優しい笑顔で子供達を抱きしめる彼の強靭な…

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YouTubeの世界史チャンネルで、ポル・ポト政権下のカンボジアの動画を見て、コメント欄でこの映画知ったので勢いのまま見た。
勢いのまま見て良かった。
これが1975年のカンボジアで実際にあったこと…

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タイトルから連想するような血生臭い、残酷なシーンは終盤に差し掛かるまで 殆ど無い。(だからこそ、ラスト近くの無慈悲さ、痛みがズンと胸に来る)

ただ淡々と、幼い少女の視線で進む。


たとえば、共に…

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カンボジアの歴史をもっと知りたくなって調べた。
ポル・ポト政権=原子社会を理想とし全国民を農業に従事させる制作、医者、知識人、メガネをかけている人などは殺された。
当時のカンボジアの人工の200万人…

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どれくらい実話なんだろう?
生き残った家族と再会出来る確率はどんなもんなんだろう??
一人の少女の目線で戦時下のカンボジアを追体験する。
台詞はほとんどなく、少女の表情と記憶だけで物語が進む。

悲…

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ベトナム戦争の悲惨さというのがよくわかる。
子供が銃を持ちながら行進していったり。
精神的に追い詰められるからどんどん洗脳されていく。
なのに大人はことある事に殺されていく。
子供は革命軍の役に立…

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見ててずっと苦しかった、、
自分がこんな呑気に、余計な物買ったり、食べたりしてる間に内戦とか紛争で苦しんでる人たちがいるし、なにより、子供たちが、それを正義だと信じてそのまま育てられてしまうのが恐い…

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カンボジアの首都プノンペンで、両親と5人のきょうだいたちと幸せに暮らしていた少女ルオン
クメール・ルージュが首都を制圧し、政権が変わる
5歳のルオンは家族とともに住み慣れた家を出て、農村の労働収容所…

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昔とはとても言えない近い過去の時代に起きていた実話に基づく映画。

時代背景の説明がほぼないから途中で調べた。

途中で、時代背景を知らないと、何が起こっているのか「わからない」ことに怖くて堪らなく…

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