レビューというよりメモ書き

ヘルタースケルターのレビューというよりメモ書きのネタバレレビュー・内容・結末

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

栄えてたものが堕ちていくのってなんでこうも惹きつけられるのだろう……。
大勢の人間は憧れたものに成れないまま終わるけど、憧れに手が届いた者は?
いつまでも幸せに暮らせる?それともいずれ衰える時に怯えながら過ごす?
前にテレビで元宝塚の演者が「登り詰めたら引退しないといけない、惜しまれつつ辞めるために」と言っていたのを思い出した。
諸行無常!どんなに優れていようが時間には誰も敵わず、"次"がある。
そうやって人の歴史はできているんだけど、当人にとっちゃたまったもんじゃないね!