リドリースコットがこだわったエンディングが観たくて。
岡田さんの解説動画を先に見たので楽しみ。
映画作りは難航しまくってようやく撮影に入ったけどタイトルが気に入らず変えた話とか。当時、ダラスでの初試写では映画途中で帰る人が多くて慌てて内容を少し変えたらしい。
レプリカントは躊躇いなく反射的に動くように作られた。
落ちて行く手を咄嗟に取ってしまったのは人間らしくなったのではなく、ただの反射なんだと監督は当時強く思ったけれど、後に考えを覆し、人間よりも人間らしい心を持っているんだと各所で語ったらしく、その世界観がブレードランナー2049にも繋がっているのではと。
ユニコーンの折り紙のシーンは監督が猛反対を押し切って後付けしたとか。
リアルの設定だったフクロウの目が光ってしまって、レプリカントにすべく後にアテレコして口と合ってないとゆうシーンも観たい。
https://youtu.be/Vya9ATiu9Ko