鎌谷ミキ

96時間の鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

96時間(2008年製作の映画)
4.0
【あの娘の為なら何でもする覚悟だ(セリフそのままだった)】

[あらすじ]ネット版
アメリカ政府のために幾多の危険なミッションをこなしてきた元秘密工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)別れた妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と愛娘キム(マギー・グレイス)を忘れられないまま孤独な日々を送っていた。そんなある日、パリ旅行中のキムと電話をしている最中に彼女が誘拐されてしまう。

[レビュー]
剣々さんとの同時鑑賞🥳続いたけど時間シリーズではないです😅他の作品も〜時間括りになっちゃうから。

まず、離婚して妻が再婚してるという設定がなかなかわかりづらい…なんとなくで進んでいく感じで。
リーアムの役どころはぼんやり同僚が言ってたんだなぁ、そこが肝心になるなんて思いもしなくて💦
ちゃんと序盤にラストへ続く設定あったんだな👀(2回目観てます)
確か『トランスポーター』でもオランジーナ使ってたな、好きなんか🤣
そっか、リーアムはフランス行きを反対してたから、余計腹が立ってるんだな🫠
振り返りもするけど、ちゃんとキムはあのジャケット羽織ってるなー。
写真の情報ってこれぐらいわかりやすく映りこんでるんやな😱インスタ気をつけないとね…

さーて、リーアムお父さん本気出します🔥「政府と戦ってるんじゃない、娘を救いたいだけだ」この話は想像以上に規模がデカい。
最初は拳銃持ってないので、基本素手です。相手がナイフ持ってようが関係なく急所にガーン👊カーチェイス、車のキーを使わないでエンジンかける(最初のレンタカーの意味とは😇)医療行為までできちゃう(何でも屋すぎる)、警察から簡単に行方くらませる、「俺には恨みしかない」拳銃ドーン🔫🔥車にも負けない走るお父さん、クライマックスがまたいいんだなぁ😁中盤〜終盤にかけてほぼアクション満載です👊✨

アクション映画なんですけど、父と娘の話でしたね✨こんなシンプルな話なのに、顔が覚えられなくてあるボスの顔見たさに2回観ちゃった😂

急遽作品変更したにも関わらず賛同してくだって感謝✨リュック・ベッソン脚本、お見事でした😆
鎌谷ミキ

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