血も涙もないガンアクションとパリの娼婦でいつものリュックベッソン、午後ローの雰囲気フルスロットル
ゴロゴロしてて何となくストレス発散したいな〜アクションみたいな〜って時にはちょうど良い、それが午後ロー映画なのだなあ〜
リーアムニーソンってこの映画から女子供守るCIAの最強の父親みたいな役ばっかりやってる気がするけど未だ現役なのがすごい
この人敵にしたら手強いのはダークナイトで思い知ったけど、逆に味方としてはクワイ=ガン・ジンとかこの映画ではめちゃくちゃ心強い。
リーアムニーソン演じるブライアンは、娘のために現役から退いた元CIA
元妻と暮らす娘に現地到着次第必ず連絡をする約束をしてフランス旅行を認めたが、
娘は現地の犯罪組織に海外旅行客の人身売買目的で攫われてしまう
娘を守るためなら何でもやる(殺る)最強の父親は96時間以内に犯罪組織から娘を取り返せるか___という話
もう娘を取り返すためなら血も涙もなく
殴る蹴る撃つ拷問する鬼の父親リーアムニーソンが見れます
リュックベッソンも容赦ないのでアクションシーンで骨折ったりドンパチの音が凄すぎたりしてもう見てる方もカロリー消費が半端ない…
娘はあんな目に遭ったというのにPTSDにもならず立ち直り早すぎるだろ！というのが唯一のツッコミどころ。
