1880年。世界にはまだ電気が存在せず、機械の動力源は人力か蒸気だった時代。実業家・ウェスティングハウスは天然ガス、天才発明家・エジソンは電気の未来を信じた。
ウェスティングハウスも電気に目をつけ、エジソンと争うようになる。ウェスティングハウスは交流送電、エジソンは直流送電の実用化を進めた。エジソンは交流送電は危険というネガティブキャンペーンをしてまで戦うが、その結果は…。
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恥ずかしながらウェスティングハウスの名前を知らなかった。電流戦争には勝利したのに、彼の名前は広く知られていないように思う。
でも、どこかで聞いた事があるなと思ったら、東芝が買収したのがウェスティングハウス・エレクトリックだった！
映画というより、お勉強映像、という感じだった。
