イアン・マッケランとパトリック・スチュワートをメインとした4人芝居。
正直、主題やセリフがよく分からないのだけど、「あー芝居を見た！」っていう満足感はタップリ。なんだか面白かったです。やはり主役二人の存在感、演技が素晴らしい。特にイアン・マッケラン。出ずっぱりで、あのセリフ量。すごすぎます。
上演後のQ&Aコーナーが非常に面白かったので、これがある故に、鑑賞後の余韻がアップしてる気もします。
みなさん、お茶目な素顔でトークしてました。「芝居の内容はシンプルに受け止めていいんじゃないか」というコメントにハッとしました。
やっぱり芝居は生ものなので、ライブビューイングをDVD化しないのは、正しいと思います。本当は、現地で観客として舞台に関わりたいところですが、英語わからなくて理解できないから、こうして字幕つきで見られることがありがたいです。とはいえ、生で見て楽しめる人が本当にうらやましいです。。。
別のも機会があれば見たいです。ビル・ナイの『スカイライト』の再上映希望！
