のったんた

空飛ぶタイヤののったんたのレビュー・感想・評価

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)
4.1
運送会社のトラックが脱輪事故。

整備不良なのかそれとも別の問題なのか。
一人の運送会社社長がとても大きい敵に立ち向かうのだった。

普段の日常生活にいつ巻き込まれるか、目撃するかわからない。

窮地に追い込まれながらも、そこにあったのはホープ自動車のリコール隠しという日常を脅かす大きな問題だった。

何度も足を運び、関係あるなしに関わらず聞いて回った社長はすごいと感じた。
泣き寝入りしていた会社もある中、立ち向かう姿はいろんな意味を含めて大きく見えた。

トラックの事故は、命を奪う凶器になりうることを身に感じた作品でした。
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