ようやく…IMAXで観れた！！
所々盛り上がったが、全体的になんとなく物足りなく感じる…
主演のヴィンディーゼルと不仲説のあるドウェインジョンソンが不参加で寂しい。どうやら残りの2作品も出演はしなさそうでさらに寂しい。でも！ハンが復活！！どうやって例の爆発に巻き込まれなかったのか、詳細はよく分からなかったが、お帰りなさいー！！新キャラの女の子や、すっかりファミリーの一員のコンピューターに強いお姉さんといい、新たな活躍が印象的。あと、ローマンはボケ担当でいつも顔をいじられるイメージだが、今作はいつもよりセリフというか出番が多かった気がする。
なんといっても興奮したのは、セロン様のウィンクと昔のキャラの再登場。ドムの若い頃の話がかなり描かれていたが、シリーズ1作目に登場したドムの仲間たちの若い頃もばっちりいたので、嬉しい。冒頭シーンや、若い頃のドムと弟ジェイコブのストリートレースシーンは良かったなあ。TOKYO DRIFTのメンバーも登場するなんて…。一瞬だけどガルガドット様も映ったし…。
磁石を利用しちゃったり、宇宙空間に飛び出ちゃったり、もう何でもアリ。ご都合主義かな？というところや、ツッコミたくなるところはあったけど、ド派手なアクションは楽しめました。弟君は残りの作品にも登場してほしいな〜。
ブライアンの車が登場するラストシーンといい、全体的に盛り上がったんだけど、何かが物足りない。脚本のパワーが落ちたのか、アクションが何でもありになりすぎたのか、、、5,6作目が一番好きかな。
エンドロール前の例の人の登場は歓喜だったし、一番笑ったのは「…ミニオン？」のシーンです。
