このレビューはネタバレを含みます
絶対反抗期はこうでしょう。
リトル・B「チッ、家族家族うっせーんだよ!!」
ダメだ、もうこの映画のノリについていけない。
スーパー批判してます、すみません!
前前前作までは好きでした。
な〜んでこの監督に撮らしちゃったのか、、、
全編にうっすら漂う説教臭さ、なぜか「最初から主役でしたよ何か問題でも?」顔のドム、1ミリもソシオパスに見えないアクアマンもといジェイソン・モモア。
そして実は誰かの兄弟姉妹娘息子でした新キャラパターン何度目よ。
一番シラけたのは絶対やっちゃいけない最後の"アレ"です"アレ"。
それやるならもう次から「大丈夫だ、ドラゴンボールで生き返れる」って言ってくださいね、ハンもそうだけどさ。
直前のジェイコブのシーンがアホみたいじゃないですか、絶対生きてるよねジェイコブ。
あと、ゴッドアイはSwitchなの?なんで持ち運べるタイプで誰でも抜き取れるとこにあるの?
ハッカーは相変わらず何でも出来るし、監獄は見た目だけ。
ダンテのシーンは全部ヤバい奴っぽさを出そうとして全部失敗してますよ。死体と喋るところとかアジトにあるモニター群、殴られながら笑うところ。
やってることは言わば映画のステレオタイプをなぞってるようなものじゃないですか。
スナイパーライフルは車のドア貫通しないしさ、あーもう!
まぁでもシャーリーズセロン姉さんとロドリゴ姉さんのアクションが観れたので良しとしましょう。
そのシーンオススメです。