「ワイルド・スピード」シリーズ10作目…。
昔のワルなファミリーが好きだったので、どんどん丸くなって、敵も「どうせ次には仲間なんでしょ…」みたいな感じで、マンネリ化してたので、劇場はパスしてました。
ということで、円盤でやっと視聴！
今回の敵はアクアマン…ではなくジェイソン・モモア演じるダンテ・レイエス。
実は過去作で倒した悪いヤツの息子さん。ということで、ドムたちへの恨みは今までとは桁違い。
しかも、ジェイソン・モモアだから、面白さと狂気と可愛さを全部MAXでぶつけてくる！w
そして、今までと違うのは、「こいつ絶対仲間にはできねえなぁ…」っていう存在感と毛量。
内容はまぁまぁいつも通りって感じだけど、アクションは、もう常軌を逸してるw
どう考えてもドムの車の耐久性だけおかしいww
そして、キャストもアホらしいくらい豪華w
ステイサムの尺だけ短すぎたのは納得できないけど、それ以外のキャラはちゃんとバランス良く魅せてくれてたと思う。
何と言っても、ローマンが最高w
それから、個人的に推しのラムジーも活躍してて安心。ピート・デヴィッドソンの絡みは爆笑ww
それから、もったいなくは感じたけど、推しのブリー・ラーソンも活躍してて良かった。それから、推しのダニエラ・メルシオールはめちゃくちゃ重要で可愛すぎるキャラで感謝！！
リタ・モレノ、ヘレン・ミレンはカメオ程度とはいえ、ありがたい。
駐車場から車落としまくったシャーリーズ・セロン様がミシェル姉とボコり合うのは痛かったけど、仲良くなれたようで良かったw
そして、ジョン・シナ…。
いやいや、前回参戦したばっかりやんけ…。
まぁ、ジョン・シナなら戻ってくるでしょ！w
最後に……いや何年ぶりのっ！！
（まじで何年ぶり？）
ジゼルーー！！ガル様ァーー！！
（あれ、ジゼルって死んでたっけ？）
とにかく、マッチングアプリ始めたハンが虚しい顔してたから、戻ってきてくれて本当に安心。
ちゃんと2部作らしくクリフハンガーだったので、来年のパート2も気になるところですね。次で最後って言ってたと思ったら、まだ続けるって言ってるらしいじゃないですか…。
そのうち、ポールも天国から戻ってきたりしてw
（ロック様のこと書くの忘れてたww）
