ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男』に投稿された感想・評価

私の好きな俳優ゲイリー・オールドマンがこの役でオスカーを獲得した訳だが、特殊メイクと肉じゅばんで丸々太った彼を彼だと認識するには目と抑揚の効いたセリフ回ししか無かったのは何とも複雑なのは正直な感想。…

>>続きを読む
0

0の感想・評価

4.0

ヒトラーから『世界』は救っていないし、ダンケルクは『制し』ていない。相変わらずの邦題。

『どんな犠牲を払っても国を守る』
どこの国の政治家も同じことを言う。戦況が悪くても『国民に知らせる時期ではな…

>>続きを読む

"戦争に負けるより、闘いを諦めるほうが恥だ"

和平交渉か、それとも徹底交戦か。戦時中に首相に就任してからのたった数週間、ただでさえ地味になりがちな政治がテーマなのに物凄い緊張感。戦闘シーンもほとん…

>>続きを読む

✌🏻今更ながら鑑賞( ´艸`)✨こと第二次世界大戦関連作品だと『あー…🇯🇵ウチら敵国側なのよね』と複雑なキモチになる日本人でつ💦✨あとアカデミー賞狙い”イカニモ”な作品なので自ら手は出さずにいました…

>>続きを読む
みかん

みかんの感想・評価

3.8

1940年、第二次世界大戦初期。ナチスドイツのヨーロッパ征服の危機に、英国首相として徹底抗戦を主張するチャーチルの苦悩を描いた伝記ヒューマンドラマ。

『英国王のスピーチ』『イミテーション・ゲーム』…

>>続きを読む
チャーチルやなやつじゃん!からの地下鉄のシーン好きのすけ。

最近ナチスドイツに興味があって、連合国側からナチスってどう見えてたのか知りたいなと思ったんだけど、そこはあんまり描写なかった。残念。
私たちは歴史を知ってるから、和平はNOと簡単に思えるけど、正解が…

>>続きを読む

イギリスは日本と共通するところが多いのでとても楽しめた。
チャーチルについては気難しい短気な人物という印象だったが、かなり人情に溢れた人物で感情移入できた。
ノーラン監督のダンケルクも合わせて見るの…

>>続きを読む
らんら

らんらの感想・評価

3.8

好きな映画。

戦時下のイギリスを描いた作品ですが、政治家メインの話なので戦争描写は少ない。なのにめちゃくちゃ熱い。特にラストの演説シーンは素晴らしかった。

チャーチルって善人ではないし、なんなら…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事