劇場で観ました。その後、知人にDVDを借りて2度観ました。近現代史を学んで観ないとよくわからない部分があります。「危機時代のリーダーの資質」を持っていたと言われるチャーチル。前首相のチェンバレン首相はナチス・ヒトラーへの融和政策を打ち出した。その後、ヒトラーはチェコスロバキアやポーランドを侵略。そして、英仏はドイツに宣戦布告します。チャーチルは早い段階でその融和政策を批判しています。2022年、ウクライナ侵攻を始めたロシアのプーティン大統領。彼の暴走を止めるような、チャーチル的リーダーが世界にいなかったのは残念。そんなことを思った。もう1回、観なおした方がいいかなぁ…
