マリンの神風

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男のマリンの神風のレビュー・感想・評価

3.5
肝心なのは続ける勇気だ。
1940年5月のイギリス、スコッチ・葉巻がお似合い・口達者・人を怖がらせ嫌われる漢 チャーチル首相(元政治家)の23日間。

ポイント
・フランス・ベルギー戦闘の時代背景、フランス側に
・力強い国会演説…強国ドイツと交渉・平和は無視・劣勢でも降伏せず戦って勝つ
・敵味方は紙一重…妻・タイピスト レイトン・国王と味方に付ける
・チャーチルも恐れる極悪非道 元伍長ヒトラーとの奮闘=人間版 ゴジラ×コング
・地下鉄の名場面…首相が市民と目線を合わせ会話→巧みな話術で市民の声を届ける鬼に金棒

闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう ファイト!