私の好きな俳優ゲイリー・オールドマンがこの役でオスカーを獲得した訳だが、特殊メイクと肉じゅばんで丸々太った彼を彼だと認識するには目と抑揚の効いたセリフ回ししか無かったのは何とも複雑なのは正直な感想。…
>>続きを読むヒトラーから『世界』は救っていないし、ダンケルクは『制し』ていない。相変わらずの邦題。
『どんな犠牲を払っても国を守る』
どこの国の政治家も同じことを言う。戦況が悪くても『国民に知らせる時期ではな…
このレビューはネタバレを含みます
他の映画で見たダンケルクの戦いの裏側を描いた作品。
他の映画でダンケルクの戦いの作戦を見ていたのでどういう作戦かは知っていたけれど、裏側は知らなかった。
チャーチルの苦悩がよく描かれていたと思う。
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"戦争に負けるより、闘いを諦めるほうが恥だ"
和平交渉か、それとも徹底交戦か。戦時中に首相に就任してからのたった数週間、ただでさえ地味になりがちな政治がテーマなのに物凄い緊張感。戦闘シーンもほとん…
✌🏻今更ながら鑑賞( ´艸`)✨こと第二次世界大戦関連作品だと『あー…🇯🇵ウチら敵国側なのよね』と複雑なキモチになる日本人でつ💦✨あとアカデミー賞狙い”イカニモ”な作品なので自ら手は出さずにいました…
>>続きを読む1940年、第二次世界大戦初期。ナチスドイツのヨーロッパ征服の危機に、英国首相として徹底抗戦を主張するチャーチルの苦悩を描いた伝記ヒューマンドラマ。
『英国王のスピーチ』『イミテーション・ゲーム』…
戦時中ベルギー陥落でドイツ軍によるイギリス本土侵略が現実味を帯びる中、抗戦か交渉か選択を迫られたチャーチル首相・・・
決して悪くはないけど、2時間あった割には動きの少ない印象で、また犠牲度外視で…
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