感動系のお話だったとは…
自分も猫を飼っているので所々突っ込みたくなるようなシーンもありますが、動物と人との絆の部分や、幼少期時代の家族だから。というところでうるうるきてしまった。
なかなかハードモードな人生の主人公ですね…。だからこそ動物が心の癒しや支えにもなってくれるのかな…
人間と動物では寿命が違うからお別れを題材にした動物系の映画はいくつかありますが、今回は私たち人間側から先にお別れしなければいけない状況。
先立たれるのも悲しいけれど、置いていかなければならないのも辛い。
猫の心の声を演じた高畑充希さんの少年っぽい声がナナとマッチして聞こえてきて良かったです。