えいじ

孤狼の血のえいじのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
4.0
この映画を観ていて既視感を感じていた。
そうそうアル・パチーノとジョニー・デップ主演のフェイクだ。
冴えないマフィアの下っ端と潜入捜査官
の友情の様なものを描いたバディものともいえる作品だ
この作品では警察の先輩と後輩の関係だ
が実際は先輩の悪事を暴くために内偵として派遣された監察官だ
そのなかで先輩に魅了され感化されていく中で役目を果たさなくてはならないという葛藤に苛まれる
結果としてはそれぞれの映画がまったく逆の結末を迎える
非情に沈んてしまう結末もあれば、
カタルシス感じ、さらに継承の宴に歓喜すら感じる結果もある
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