がんつ

孤狼の血のがんつのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
3.7
《内容》
ヤクザの抗争を止めるべく、ベテラン
刑事(役所広司)と若手刑事(松坂
桃李)が奮闘する現代の任侠映画🎦

《詳細》
監督は『凪待ち』『ひとよ』の白石和彌。
ヤクザの抗争を食い止めようとするヤクザみたいな刑事役を『すばらしき世界』『shall we ダンス?』の役所広司。
そのベテラン刑事とタッグを組む新人刑事役を『新聞記者』『あの頃。』の松坂桃李。

《感想》
めっちゃグロい...😭
グロいからこそ、ヤクザ抗争を食い止めることが命懸けだと伝わってきます!
最近の白石和彌の作品って、家族ものが多いですが、元々『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』と犯罪もので名を馳せた監督だけに、めちゃくちゃ楽しめました!

印象に残るセリフが多い中、なぜか「冷やっこくて、ぶち気持ちよかった...」が一番記憶に残ってます。笑

本作は本当に、良いものでした!
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