映画民がLEVEL2で盛り上がってるので
UNEXTで1を観てみた。
いい顔の役者さんが揃ってますね。
おとーさーん!(ナックスの末っ子)
往年のヤクザ映画って全然観た事ないけど
画の色味が、昭和なニオイを感じさせる。
湿度も高い感じ。
ディテールへの拘りを、とても感じる。死体とか
ハーフなので(広島×大阪)
イントネーションが変な役者さんは気になるけど
それでも広島弁でやる事に意味があるんでしょうね。
広島弁のメロディー、なんかいいのよね。
死ぬ時に、お腹いっぱい豚の糞つまってるのは
とても嫌だな…と思いました。
最後の晩餐がね。
殴打とか血とかよりも。
警察サイドが主人公だからか
ヤクザ同士の、恐怖だけじゃない強い結びつきが
(ヤクザモノの肝だと思う)
感じられなかったな…
上に立つ人は、めちゃめちゃカッコイイからな実際。
なんか、ヤクザ側に色気あるカッコイイ幹部いたらな。