さゆか

孤狼の血のさゆかのレビュー・感想・評価

孤狼の血(2018年製作の映画)
4.5
色んな人に勧めたいけど、目を背けたいシーンもけっこうあった。
カレー食べてるときに見始めて、一番最初の豚のシーンからもうやめようかと思ったけど、やめなくて良かった。

特に、役所広司の良さが出まくりすぎてた作品だった、役所広司が元公務員だからこそなおさら沁みる。悪の中の真の正義とはこの人のことを言うんだろうな。
松坂桃李もよかった、"広大"感めっちゃある。
男の人には凄く刺さるような男の中の漢って映画、20年前だったら影響されてハイライト吸い出す人もいっぱい増えたんじゃないかと思う。
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