ベジータ

誰がための日々のベジータのレビュー・感想・評価

誰がための日々(2016年製作の映画)
3.8
いい感じに観てると辛くなる。

ちょっといい方向に進んだかと思えばまたすぐにどん底へ。

鬱病で周囲の理解が得られない主人公。
映画を観てると許せない気持ちで一杯でしたが、実際他人に関心のない現代社会。
リアルでも割と皆同じような対応をしてしまうんだろうなーと現代社会の世知辛さを痛感する映画でした。

2022年59本目
ベジータ

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