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誰がための日々のclockwokdogのネタバレレビュー・内容・結末

誰がための日々(2016年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

1人きりの母の介護〈過去〉
父と2人きりの生活〈現在〉
を前後しながら描く。

人の持つ〈分からない〉〈理解できない〉
恐怖が物語の根幹。英題が秀逸。

過去と現在の切り返しや、
現在のシーンに突然数秒
割り入る過去のシーンは、
面白い。

香港映画のイメージとは違い、
ずいぶん色彩を抑えた映像。
でもこれが、すごくしっくりくる。
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