john

PEACE BED アメリカVSジョン・レノンのjohnのレビュー・感想・評価

2.9
資料集のような映画。
オノヨーコのアーティストとしての想いを少し感じることができた。

いろいろな関係者のインタビューとあの頃(60-70年代)の出来事の映像が流れる。
ジョンレノン自身は世間の文化的アイコンとなることを望んだのだろうか。
ふとそんな疑問を頭によぎる内容だった。

冷静にジョンが第二次大戦前に生まれていた人という事実に気づかされ、
その色あせないアイコンとしての存在に、
ポップの意味って何だろうと思った。
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