ちゅんせ

ソウルメイト/七月と安生のちゅんせのレビュー・感想・評価

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)
4.0
韓国版を観に行く前に香港版を。
しんどい、だけど、心地良い余韻を残す。
それはこの映画が人生における自由と葛藤を儚くも美しく描いているから。女性同士の友情や恋愛だけでなく、人が生きていくうえで直面する心情の揺蕩いに真摯に向き合ってるから。自然と涙が溢れてくる。
また一つ、自分にとって大切な映画と出逢えた。
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