真面目や奴と、適当な奴ではやっぱり適当が良いのかなと思いながら観てたけど、最後はどっちも変わらないと感じた映画だった。
時間軸が良く分からないところもあったが、なんとなく観ることができた。
イケメンも辛いことあったんだろうけど、主人公の二人もなんだか相当ドロドロで見ていてしんどいな。
性別という概念を超えた親友というものは良いなと思う反面、互いを気づ付けないように仮面を被らないといけないのかと疑問に感じたが、正解がないので考えさせられるものがあった。
その他、キャストがキャラと絶妙にあっているのでとてもよかった。
特に安生は小悪魔的で憎たらしく素晴らしい。
