のい

ファースト・マンののいのレビュー・感想・評価

ファースト・マン(2018年製作の映画)
4.0
「地球は青かった」的な感動は一切なし。

陰キャの宇宙飛行士が、死んだ娘のことを考えながら、生命のいない月面に行く話。

ひたすら暗い。狭い。重い。しかしこれは歌のないミュージカルともいうべきで、映像と音楽の盛り方は『ラ・ラ・ランド』超えの圧巻。
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