ファースト・マンのゆたろのレビュー・感想・評価

人類初の月への有人飛行を達成したニール・アームストロング船長のお話。
訓練中の同僚の死や民衆からのプレッシャー、生まれてすぐ亡くした娘への想いとか、ヒューマンドラマにどっぷりフォーカス。
終始ずっしりとした重い雰囲気。
途中見ててかなり苦しくなったけど、月への一歩を踏み出すシーンは秀逸で、自分の心臓の鼓動が聞こえてきました。
よかったよかった。