アキアカネ

冬の旅のアキアカネのレビュー・感想・評価

冬の旅(1985年製作の映画)
3.6
ボロボロになっていく服と汚れた爪、お風呂も入れないしご飯もろくに食べれず…怖い思いだってしたのに何であんなに頑なだったのかな。
警察が得た証言は羨ましさが含まれてたり軽蔑が滲み出てたり三者三様。でも彼女の本心までは分からないまま終わる。警察はそこまでは知ろうとしないから。