スポーツライターであるアル・スタンプの著作を原作にしている。しかし、出版から50年近く(映画公開から20年近く)経った2010年代に、スポーツライターのチャールズ・リーセンがタイ・カッブの伝記を書く…
>>続きを読むタイカップの名前は知っていたが、まあそれなりに野球に詳しかったら何だかんだで見応えはあるでしょう。私生活は荒れていたが現代野球の礎を作った方でもあったのです。戦前の記録で4000本以上安打ってのも凄…
>>続きを読むへー!
こんなインパクトある野球選手だけど、全く知らなかったな
現役時代の様子はそうなんだろうけど、人物像はどうなのかな
作品化するとかなり脚色される印象があるから、このまま取らない方がいいのか、…
「最高の技術と最低の人格」のMLB殿堂入りした最初の選手の半生を映画化したもの。内容はタイカッブを知っている人なら大概知っているエピソードで固められている。
殺し、八百長、人種差別、ダーティーなプ…
あまりにも本人とトミー・リー・ジョーンズの顔が違うのと、何でカッブでなくてカップなのとか気になるかなと思ったけど、普通に楽しめた。
野球好きだからこの人がどれだけイヤなやつだったかなどはよく知って…
A+3.9
大リーグ史上最高の記録を持つタイカップの人生。最高の選手で最低の人格とまで言われた男はひたすら野球の勝利にこだわりヒットに人生をかけた。人がなんと思おうとひたすらその道を進み引退後も破天…
【8】
タイ・カッブの映画があることを知らなかった自分を責めたい
でもここまでクズだとは思わなくて笑った…唯一無二のプロ野球選手としてたとえ現役を引退しても在り続けたいという欲が彼を掻き立て続けた…
タイ・カッブが自伝の共著者として選んだスポーツライターに自分の人生を語り聞かせながら同行させるロードムービー型の、実在人物の伝記モノ。
タイ・カッブは近代野球のパイオニアとも言える名選手。野球の殿…