「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜展」へ行く前に絵画ものを観たくて。
題名に『セザンヌ』って名前が入ってるから主人公はセザンヌ一人と思いきや、『セザンヌと』だもんね。
原題は『セザンヌと私…
ゾラが、セザンヌと過ごした時間
自然光と鳥の鳴き声と風と音楽がきれいな作品
ゾラとセザンヌってこんなに関係が深かったのか~
解釈は人それぞれだけど想像することは楽しいよね~
普通生存してる…
ちょっと理解するのに苦しむ物語かな。
セザンヌがどんな生き方をして、周りの人にどれだけ支えられているかを分かるにはむずかいね。
それでも自分の信念を貫くことの難しさ
また死後に有名になるのと、生きて…
人付き合いを苦手としパリから姿を消したセザンヌ。
裕福な家庭に生まれ育ち、親友である作家ゾラの裏切りを許せず絶交した天涯孤独な画家。
そんなイメージを持っていた。
原田マハの小説でセザンヌの背景を知…
主演の2人のギョームさんはぴったりな配役やったんじゃないかな。
フランス南部の景色とエンドロールが美しい。
マティスとピカソはもともと好きだけど、セザンヌの絵も独特で色づかいがいいなぁと初めて気付い…
セザンヌとゾラの幼い頃からの長い友情、
ゾラの作品により修復出来ない亀裂が入るが、2人の間にある深い絆を感じる。
2人の関係に焦点を当てている為、セザンヌの芸術性は分かりづらい、セザンヌが扱い辛い…
やはり女性のドレス、シュミーズ、男性のヴェストやシャツにはじまり、シーツ、ピクニックのレジャーシートに至るまで、あらゆる布は映画的だし、その映画的な布の肌触りというのが絵画のキャンバスとも関係して、…
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