324

笑う男の324のレビュー・感想・評価

笑う男(1928年製作の映画)
4.2
so serious. このタイトルで気を衒うことない真面目で誠実な作りであるのは良い裏切り。心眼・顔で笑って心で泣く普遍的なテーゼ。死の香りが充満するオープニングのアイアン・メイデン、船出、雪原。道化師のペルソナ、祝祭と計略、盲導犬の大車輪。
324

324