もう夏

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめのもう夏のレビュー・感想・評価

1.8
月曜日の午前1時、部屋にて起き抜けに鑑賞
すごいことに気がついた、X  だけで てんくす(ちゅっ)まですべて表せることに

パキスタンで生まれシカゴに移住したコメディアンのクメイルは、アメリカ人大学院生のエミリーと付き合っている。ある日、同郷の花嫁しか認めない厳格な母親に言われるまま、見合いをしていたことがエミリーにバレて、2人は破局を迎える。ところが数日後、エミリーは原因不明の病で昏睡状態に。病院へ駆けつけたクメイルは、彼がエミリーを傷つけたことに腹を立てている両親テリーとベスに出会う。最初はクメイルへの敵意をあらわにしていたベスが、気分転換に訪れたコメディクラブで、クメイルに人種差別的なヤジを飛ばす観客と毅然と闘ったことから、3人は心を通わせ始める。彼らのエミリーへの深い愛に心を動かされ、自分にとってもエミリーがいかに大切な存在かに気付いていくクメイル。果たして、エミリーは目覚めるのか? その時、2人の未来の行方は?

誰かと関係性を築くってもちろんさまざまなコンテクストの見せ合いっこ、許容から始まる話だけど、お付き合いとか、結婚とか……やっぱもっと要求されるものが大きくなっていくもんね
いろんなコミュニティに属するなかで、自力で選んでいいものってなにか 捨てるとかじゃなくて、置けるものってあるもんね
ストーリーとしては分断される印象があるんだけど実話だからしょうがないよな それが人生、って感じでよかった


まじ関係ない話ちぇそんえよ〜だけど、でも好きな子に意地悪しちゃうあれって全世界共通なんだなあ…… 好きな子のえぎょみてイライラするってブチギレたり、おぇって吐いたり、もうしょうがないんだよね 体がいっちゃうんだろうね
もう夏

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