私の好きな"実話系作品"ということで鑑賞！
うん、ほっこりしたかな
主人公のクメイルをご本人が演じているのには、クスッとした。エンドロール前のご本人たちの写真も素敵でした。
それにしても、クメイルが自虐ネタで笑いを取ろうとする姿には、若干複雑な気持ちになった。露骨に人種差別をする人もいて衝撃だったが、そいつに対してガツンと言うエミリーのお母さんは最高だった。
そういったアメリカの事情((アメリカに限ったものではありませんが…))と、クメイル自身の民族の事情を乗り越えてからのラストは良かったです。エミリーの家族との交流も良かったな。
重いテーマを扱っているものの、主人公がコメディアンということもあり、クスリと微笑みながら観れました。お2人に幸あれ〜
