音も撮影もすんげぇ…そして建築映画でもあるのかな…
建物があまりにも素敵過ぎて、後から脚本を書いたと思うくらい。元からあったらしい。
掘りごたつ、襖の小窓、母親の跡を付けて走り出す2人、思い出したい…
とても寂しい。何かの拍子に例えば何でもいいけど箸が転げただけでも家から誰もいなくなってしまう気がする。誰もいなかったのがわかってしまう気がする。(そしてあのジャンケンの恐ろしさ)
言葉1つ花びら1…
キャンセル分滑り込みで視聴。先の展開がめちゃ気になる……!のに謎は明かさず、ただありえたかもしれないできごとを映し出している。最近みた演劇も、そこで起きていることをただそこにあるできごととして観るよ…
>>続きを読むツバメスタジオ
監督トーク付き
途中プロジェクターの映像が途切れてポップアップが表示されてもまったく集中が途切れなかったすごい映画。
パラレルというのは構造でもあるが、ほとんどこの作家の思想でもある…
音楽の力がやばい
他人の感情自体がパラレルワールド
人の気持ちになれたらいいのに、私の気持ちを知る装置が開発されたら、私実はめちゃくちゃ頭が良くて、それを体現できてないのは自分の能力のせいなんじゃ…
一つの家で展開される二つの世界。そこで暮らすもの、隠れて息をするもの、訪ねるものらが、別々に声を重ねていく。少女セリだけが別の世界の存在に気づく境界的な人物。物語としては未完成だが、だからこそ断片同…
>>続きを読む©東京藝術大学大学院映像研究科