おばけシューター

アメリカで最も嫌われた女性のおばけシューターのレビュー・感想・評価

3.1
愛国者、反体制、フェミニスト、どんな話題にせよ過激派は必ずいて、そのやり方は正しくないと言いつつも彼彼女らが世間から関心を集め、大きな影響を与えた事が無視できない結果として残る場合が多々ある。この無神論者のめんどくさいお婆ちゃんもきっとそうだったんだろうが、正しいかもしれないがやはり正しくない.
巻き込まれた家族なんかは気の毒です。

このお婆ちェンのライバルを見つけました.
実在した生粋のキリスト信者、
キャリー・A・ネイション.
禁酒法の時代、賛美歌を歌う女性たちと酒場にまさかりを持って乱入し破壊して回っていた身長180cm・体重80kgのおばあちゃん。(路銀は公式グッズのまさかり販売)

勝った方が正しい。ファイッッ