ただの映画オタク

マッドバウンド 哀しき友情のただの映画オタクのレビュー・感想・評価

4.1
不思議な余韻が残る映画だった。

第二次世界大戦直後の黒人差別をテーマに、農場を営む白人一家とそこで働く黒人家族の交流を描いた作品

それぞれの登場人物の心情が言葉になって淡々と語られる手法はとても好きだった。話し方や言い回しが何とも言えない

そして作中のギャレット・ドランドがイケメンすぎる。