TIFF
文句なしの傑作。
綿矢りささんが「原作が削られる作品が多い中、私のは増えてかえってきた」と言っていたらしいけど、本当にその通りだと思った。
とりあえず年の瀬にカップルに囲まれてでも、も…
舞台挨拶で石橋杏奈さんが「私が演じたヨシカは、、、」と言い間違え、大九監督が「私がヨシカだ!と思いながら脚本を書いた」と言い、松岡茉優さんが「ずっと思ってたんですけど私がヨシカですよ?」ともっともな…
>>続きを読む2017年10月30日(月)
東京国際映画祭
舞台挨拶
松岡茉優 渡辺大知 西村匠海 石橋杏奈 大九明子監督
大知くん最高に良い!
二はウザくてめんどくさい奴だけどやっぱり大知くん色がとても出てて…
ヨシカの気持ちがわかりすぎるというか、何というか。舞台挨拶で「ヨシカ的なひと」に届けばと言っていたけれど、正しくそういうひとが見れば胸が痛くなることも耳が痛くなることも、若干感動させられることもある…
>>続きを読む東京国際映画祭にて 舞台挨拶のチケット争奪戦で真ん中の真ん中といういう最高ポジション
たくみさん裸眼でくっきり4、5年ぶりに拝んだわまじで泣いた死んだ神様ありがとう
期待とかしてる訳もなく、たくみ…
TIFFにてワールドプレミアを鑑賞(2回)。
はっきり言って、今年一番のデトックス映画です。
モノローグ主体の原作だけど、相手をつけることで溢れる内面の言葉をいとも自然に、まるでヨシカの電卓を叩く…
東京国際映画祭で。本当に最高、今年ダントツで良かった邦画。感動というとチープなんだけど、本当にふるえた。観終わったあと、「アー、、、アアアーーーーーッッッッっ!!!!!ダァっ!」って叫びたくなるよう…
>>続きを読む東京国際映画祭にて鑑賞。何となく六本木から新宿まで歩きたくなり、鑑賞後、本作のことを考えながら歩く。
やはり、ヨシカは自分なのだ。夜の東京を歩く私の脳内はもうヨシカなのだ。いびつだけど、ビクビクとふ…
第30回東京国際映画祭
ワールドプレミアにて鑑賞。
超好きだった!主役の奥手女子(俺はこの子を拗らせ女子やイタイやつとは言いたくない)のUPDOWNある独特な空気感、作中の小ネタ、超好きなやつ!と…
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