このレビューはネタバレを含みます
松岡茉優すげえなあ。
絶滅して欲しくない、そんな女優です。
終わり方がまあまあスッキリはしないけど、各々が終わった後を考えられるような終わり方にしたのかな、とか思ったり。
愛される側と愛す側どちらが幸せかって、そーゆー考察もあるんだな。まあ個人的には愛されるほうが幸せだと思います。
あと名前を覚えて、その人のことを名前で呼ぶことは大事なんだなーって再度認識。気をつけよ。名前覚えよ。名前呼ぼう。
あと、街中の人との交流は妄想で、いつも妄想ばかりで行動してなかった松岡茉優さん。だから10年片思いしてる相手からも名前すら覚えられてない。
行動が大事、妄想ばかり、動かないことはダメですね。
心の声ダダ漏れの松岡茉優ちゃん可愛すぎた。イタイキャラなのに、こじらせてるのに、かわいかった。処女のくだりもおもしろかった。
エレベーターのシーンのニがうざくて、うざくてたまらなかった。
最後のシーンの付箋は伏線回収だけど、付箋が濡れることとか何を表していたんだろ、特に意味ないのかな
一がもう少し出てくると思ってたけどそーでもなかった。
ラブコメ(?)てかんじでちょくちょく笑いながら見てた。
ストーリーテンポと松岡茉優がピカイチでした!