フローレンス・ピューのお顔と声を堪能できる点では観る価値ある作品。
ストーリーは、あんまり分からない。暗い、画面も家も、喜びさえ全てが暗い。
キャサリンの行動は、ほぼエンドレスで「どーしてそうなった…」感がつきまとう。けどキャサリン以上にアナの行動原理？判断軸？があまり分からず、不気味だった。けど判断軸も何も「主人に逆らわない」立場でしか生きられない虐げられた人々の姿を見せられた気もする…？ところどころアナ個人の気持ち出ちゃってたように思うけど、1番気持ち出そうなところでは常に押し黙る感じ。(と書いたあと、ほかの方の投稿で声でなくなってたということを思い出した。)
エンドロールはめちゃめちゃ静か。
