こういう感じのアメリカンインディ映画ってこんなにつまんなかったっけか、という感想。私が年を取ったのかも。
その映像で何を伝えたいの?という定点撮りの長回しが多く、登場人物もやたらと間をとって話すん…
教授の息子の韓国おじと、元ヤク中ママ持ち建築マニア少女のヒューマンドラマ…ではなく、9割建築の話&ひたすら建築物ばっか見せられる観光ツアー!!まじでクッソどうでもよすぎた。最後なんやかや前に進んでく…
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ロジャーディーキンスほどではないにしろ、
画面を引きぎみにしてることで
自ずと画角に入ってくる、みたいな
後ろの建築物との距離感は結構好みでした。
控えめでいて落ち着いてる画面が、
全体的にものす…
『アフターヤン』観る前にこの監督の前作を観ようと思い、鑑賞。
ごめんなさい。。
私、こういうアートは本当に何が良くて何が悪いのかよく分からなくて。
この前、東京現代美術館で開催されていたジャンプ…
このレビューはネタバレを含みます
結構しんどかった。展開遅くて会話ばっかりでも好きな映画はあるけど、個人的にこの映画は見辛かった。登場人物は好きだったし、親子関係が関わるのも別に良かったけど、段々後半になるにつれて構図がしつこく感じ…
>>続きを読む「非対称でありながら
バランスを保っている」
このふたりのように人間関係でも同じことが言える。
性質が違ったり気が合わなくてもお互い歩み寄ったり、意見をすり合わせることが大事。みんながそうすることに…
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